「こんにちわ。アマガエルの白いおたまじゃくしです」。
「もう1匹、小さな白いコと同居しています」。
というわけで、おたまです。
大きい方がアマガエルで、小さい方がトノサマガエル(いずれも、白が珍しくて、購入)です。
トノサマは、今は2cm程度ですが、カエルになるまでに6cm程度になるそうで、先は長そうです。
餌は特にやっておらず、この田んぼの水の、植物性のものを食べて成長しています。
アマガエルのおたまじゃくしに戻りますと、大分、カエルになるために変化してきているように見えます。
鼻先がすとんとし、目が少しくぼんで、背骨もしっかりし、肺呼吸になるための肺も大きくなり、体も楕円から四辺形のようになってきました。
少しだけ見える足は、まだ根元だけで、変わっていませんが、後ろ足が出ると、あっという間に前足も出て上陸するようで、楽しみです。
逆向きです。
おたまじゃくしは、左側にひとつきりのエラなので、この赤っぽい点?がそうかもしれません。
入れている水槽です。
小さなトノサマのおたまじゃくしも、よかったら探してみてください。(ヒント・左上のほうです)
水中世界です。
おたまはもちろん、ミジンコもクラゲのようにピコピコしているし、その他、微生物や、いつのまにかタニシの赤ちゃんなども湧いて移動しているので、覗いているだけで、面白いです。
小さくなって、泳いで見たいです(笑)。
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【動画】
水草の皮を食べる白いアマガエルのおたまじゃくしです。
ちなみに、おまたじゃくしが白いからと言って、白いアマガエルになるとは限らず、普通のアマガエルになったりもするそうで、どんなカエルになるのかも楽しみです。