PCの調子が悪く、画像加工が出来ない状態なので、実物ではなく、フライヤーで、失礼します。
じゃーん。
この一番右の、すでに引退した、名鉄パノラマ・カー(通勤通学で、いやと言うほど乗った)と、
その下、あこがれの東北新幹線「はやぶさ」(名古屋在住では乗れない、始発と最終のみ?のタイム・スケジュール・涙)が、競演しているのが、なんだか嬉しいです。
(微妙に、元祖パノラマ・カーはどっちだ対決で、ローカルなウチは、小田急のロマンス・カーに負けると思っていましたが、両方、切手になっていて、”引き分け”とは、ニクイです)。(あのやかましく、独特のミュージック・フォーンの人気?のお陰?かもしれません(笑))。
名鉄犬山線は、以前は、ある場所(橋)に来ると、突然、電車が車道に出て、交差点を横切り、自動車が”線路”に入って、電車と並走するという、とんでも線路がありました。
以前も、ご紹介しましたが、(フォルムカード、「犬山城」で)、また、別バージョンです。
今は無き、赤くない電車の北アルプス線も、通っています(涙)。この電車は、ご覧の通り、まだ新しく、投入されてから、割とすぐに、北アルプス線(こちらも、途中から、引込み線を通じて、JRの線路を走る、という、変わった電車でした)が、なくなってしまったので、電車は、その後、私の愛する会津にお嫁に行ったのですが、会津での路線が採算が取れず、廃止になった聞き、あとは、どうなったのか……。(涙)(涙)。
切手に戻りますと、0系新幹線、も、懐かしいです。
「ぷらっとこだま」(JR東海ツアーズの割引切符)で、平成初期には、東京へは、こちらで、よく、日帰りしていました。また、東京の祖父へ会いに行っていた昭和期には、こちらは、まだ現役の「ひかり」で、子供だった私は、飽きると、今は無き”食堂車”で、お皿に出される、コーンスープを飲むのが、楽しみでした。
車内販売のオレンジジュースは、缶で「つぶつぶオレンジ」だったり、お茶は、プラケースのお湯に、ティーバッグを沈めて、小さなキャップのカップで飲むスタイルで、なぜか、いつもヤケドやこぼしたりしてしまうのを、懐かしく思い出しました。
電車って、しみじみ、いろいろな思いや、思い出があるものなんですね。
(よく、賢島へ行った、古い近鉄特急にも、沢山の思い出があるのですが、書ききれません!)
ともあれ、あこがれの「はやぶさ」、そして「こまち」に乗りたいのが、”ときどき乗り鉄”の、今の自分の夢です(^0^)
にほんブログ村