ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2013年10月11日金曜日

A5!A5!A5のノート!と、バインダーについて・2

続きです。

ルーズリーフのバインダーといえば、

kokuyoではないメーカーから、ほぼ「情報カード」サイズのバインダーも出ましたが、なぜ、横向きなのか……? 使い方が、良くわかりません。

(まさに、「情報カード」の愛用者の、延長向き、なんでしょうか)。(でも、「情報カード」の紙の硬さは、やっぱり、ケースに入れて、タブで仕分けするイメージです。昔の図書館のカードのように)。(少なくとも、これこそ、2穴で、十分なんじゃないかと(首ひねり))。

(普通のルーズリーフにも、小さいままで、リフィルを、綴じ込んで使えます、的、使用例がありましたが、”で?”、という感じです。それ、付箋で、よくない? むしろ、綴じ込んじゃうと、どこに綴じたかが、また、付箋とかで目印を付けないと、わからなくなり、手間と混乱を招くだけのような気がします)。


それより、

ずばり、私は、A5より一回り小さい、「B6・縦型のバインダーノートが、(ずっと)欲しい」のですが、まだ、出てくれません。

いや、過去(25年ぐらい前)には数種、あったのですが、すっかり、バイブル・サイズに席巻されて、なくなってしまいました。

けれど、常に、”縦より、横へ展開して、書きたい”(書く紙は、チラシの裏でも、常に、Aサイズまたは、Bサイズの横向きの感覚)、の私は、慣れた紙サイズ、それこそ黄金比(笑)の、B6あるいは、A6のバインダーが、マジメに、欲しいです!!!

(どうして、ノートや、メモ帳のまま、進化しないんでしょう?(涙))。

(やったらコケるとでもいう、都市伝説でもあるんでしょうか?)

外装は自分好みにアレンジ、そして、コンパクトで、可愛くなければ買わない、

逆を言うと、

可愛ければ、そして、アレンジできれば、多少、高くても買うのが、今の女子(女性)という無視できない大消費者なのですが。(恐らく、男性でも、気に入れば、同じだと思います)。(TF愛好者とか))。

*****

こちら(↓)は、ブログ開設時にも記事にした、昭和の「A6バインダー」です。

リフィルは、カレンダーやアドレスはなく、罫線・5mm格子・10mm格子と、無地さえなく、遊び一徹?のものでしたが、カードケースなどの透明ポケット(のリフィル)は、ありました。






(ロルバーンが、バラして、そのまま、リフィルで、使えます)。

経年で、すっかり動きは悪くなったけれど、まだ十分使用できる、今ではもうない貴重な金具のついた、ボロい・バインダーの布外装を、再生してくれる職人さんは、いないのでしょうか……?(会社(企画)は、もう、ないし)。

金具のツメが、中央のみでなく、上下、あるいは、全体にあり、さらに、ルーズリーフが、丸穴ではなく、□穴なので、紙に負荷がかかりりづらく、小さいながらも、破れづらいところも、気に入っていました。紙自体も、普通の上質紙で、今ほどは、薄くありませんでした。

布バインダーを持ち歩いて、溜まると、ストックに、ppバインダーへ、移していました。

*****

私の、「B6バインダー」へのアコガレは、さらに、涙ぐましいです。


これは、キングジムの名刺バインダー(最近のもの)ですが、丁度いい大きさなので、「B6バインダー」にも、転用できるんじゃないかと、試みました。

色も、キュートな透明なピンクが、安っぽくなく、可愛いです。


背中です。


中です。

こうして、”B6サイズのバインダー”は、B6サイズのファンシーなリング・ノートを、バラして、リフィルに代用できます。

この大きさ(B6)だと、2穴でも、紙は、上下の中央に穴(支点)がくるので、安定し、めくり易く、敗れづらいです。


そして、その2、好きな長さにカットして、バインダーが作れる、用具を使って、バインダーを作ってみました。

このリング径では、厚い紙を表紙・裏表紙にすると、動かし辛く、中身が少しになってしまうのが、残念です。かといって、薄いと、紙がたわんで、シャープで書いたものが、こすれて、汚れます。

難しいですね。


広げてみました。

それでも、ファンシーショップのリング・ノートが、ルーズリーフにできるのは、すごく贅沢で、楽しい喜びです!

途中で、紙を換える事も、タブのページを入れることも、出来ます!

そんな理由で、つい、ファンシーショップに行くと、両面がカラーの、書きやすい”ルーズリーフ”候補のリング・ノートはないか、と、探してしまうのでした。

(昭和には、本当に、こういう可愛い、フルカラーの、ファンシーなルーズリーフやノートが、出ていたのですが、今では精々、罫線のドットがハートになった程度のショボさ……(号泣)。フルカラーは、B5のファンシーノートでも、見られず、衰退・滅亡し、退化したのが、とても残念です)。

(だって、お勉強が大嫌いだったので、可愛いノートじゃないと、やっていられませんでしたっ)。

(今時の、字をキレイに書くためノートなんて、”逆に、わかりづらくないか?”って。不思議です)。

(つか、人の書く、字の大きさまで、枠に、はめるなっ)。

(重要なことは、大きく。注釈は小さく脇に書くほうが、ドー考えたって、わかりやすいだろっ)。

という自分は、なんだかんだいって、自由に、書き方を展開できる、「”無地”が一番」です。

そして、無地がいいので、紙なんて、チラ裏で、本当は、十分と、思うのでした。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ
にほんブログ村

ついでに、

(最強のメモ帳は、箸袋と思っています。破けば、書く面積も、かなり広がりますし、書いたら、折って、丸めて、ペン刺し部分に、挟んでもよし。とりあえず、箸の代わりに、ペン1本入れて、バッグに入れとけば、最小にて、最強の筆記具の誕生です♪)。

(最強メモ帳その2は、いわずもがな、いつもサイフに入っている、レシートです(笑))。