去年の6月に上京したときは、工事中だった丸の内口の、駅舎が完成したばかりらしく、とても混んでいました。
駅と言われなければ、スペインの王宮のような印象を受けます。
それはさておき、今日は大事な予定が、ふたつ!あるのです。
そのひとつが、「ジョジョ展」です。
早速、六本木ヒルズへ、GO!
おお、これが六本木ヒルズ(の森タワー?)なのね。どきどき。
(おっと、右上に定助のシャボン玉がーッ。道理で、ドアの開閉が静かだったわけです)。(ジョジョねた)。(自動だからに決まっているだろッ)
(お顔に毛で、もふもふと”肉”とかも、書かれずにもすみました。ここが、杜王町ではないからですね)。(会場内には、杜王町、出現していましたが、ギリギリ、セーフでした(死語))。
インフォメーション前にあった、催し物のお知らせ、「ジョジョ展」の英語の説明が興味深いです。
バースデーなんですね、アニバーサリーじゃなくて。
そして、コミックじゃなくて、マンガなんだ……。
お隣には、シュタイフのくまちゃんのチャリティ・ミュージアムですって!
行かなきゃ、ジャイロ! ほら、くまちゃんよ!(バカにしとる)
康穂ちゃんは……。……(笑)。
という訳で、地上に出てしまい?会場へ向かいます。
本日初日につき、当然、全時間帯、売り切れです。
(ジョジョスマホの予約開始と、前売り券の販売が、同日同時刻だったし。ーー;)
(なので、本当はこの日に行く予定はなかったのですが、もうひとつの大事な用事のために、急遽、上京することになったため、6.7両日のチケットをゲットするのに、エイジャの赤石、もとい、とっくにゲットしていた「エイジアの席(渋谷公演のチケット)」(Japan tour completely SOLD OUT!!)を放出して、ゲットしたのです)。
(エイジアは、名古屋のライブに行くし、9月下旬は、まだ夏バテもひどく、まして、もうひとつの大事な用事のために、1週おいて、再度上京というのは、経済的にも……)。
(本当は、体調を鑑みて、どちらかに行ければ、と考えて、6,7両日のチケットを準備したのでした)。
(おかげさまで、とても元気に行動でき、両日とも行けました)。
さて、「当日のチケットをお持ちの方は、こちらにお並びください」と、係員に案内されて、並んで待ちます。
待っている間でも、裏向きに透けて見える承太郎とイギー。
幸福感を、与えてくれます。
列が進んで、展望台や、ほかのイベントの方とは別の仕切られたチケット売り場?交換所?で、新たなチケットをもらいます。
じゃーん。
この2枚が、入場に必須です。
さらに、別室でまた並んで待ちます。
……。若い人が多いですね。
あまり、見るからにオタクな感じの人がいないです。
(コスプレしてくる人が絶対いるだろう!、と思って、ドキドキしていたんですが)。
……。
若い! 若いよ!(><;) 客層が「エイジア」に比べて。(当たり前だの(略))。
生まれた頃か、その前に生まれたマンガに、そんなに夢中になれるんでしょうか?
(ああ、文学みたいなものかなぁ)。
(私が子供の頃のマンガなんて、「のらくろ」……ウソ、嘘ですからねっ! てか、「のらくろ」も、もしかしてリスペクト?して、荒木さんは、イギーを作ったのかなぁ?)
(そ、そんな気がしてキター……。ガクブル)。
てか、君たち、REOスピードワゴンとか、レッド・ツェッペリンとか、カーズとか、イギーポップとか、スージー・クアトロとか、ラットとか、エイジアとか、知ってんの?
エアロスミス(一旦消えかかった元は古いバンド)とか、クイーンとかの、メジャーどころじゃなくて。
(いや、知らなくてもいいんだけど)。
えっ……、
てか。
ええーっ、もしかしたら、
ワムウは、ワム!だったのかも……(卒倒)。
ああーっ、エシディシは、ACDCかーーーーっっ!!!(号泣)
う……く……。(悶絶)
あ、あんまりだ……。
25年前の文化を体感しているからこそわかる、この衝撃……orz
25年分の衝撃……! メタァー・ボ・ボディを直撃ッ。
ごめんなさい、安っぽい、安っぽすぎるよ、命名がーッ!!!
返してよ、あの感動のシーンでの
マジ泣き涙をっ!
オラオラの正体が、猫パンチだったぐらい、ショックだよー。えーん。
(「バスタード!」より、露骨じゃない分、ひどいよっ)
(「いやいや、そういうのもさ。面白いでしょ、後から気がつくのも」って、荒木先生は、おっしゃりそうですが)。
(おっしゃりそうな、その通りでございます……)。
とりあえず、復活の呪文を唱え、先へ進みます。
じゃーん。
ここが入場口、この先が、会場です。ドキドキ……。
ついに、キターッ!!!
初日は何も言われませんでしたが、翌日は、「上の看板のみ写してもよいけど、壁はだめ」と、言われていました。
でも、これ、撮影したの、初日だもんねー。
NGとなる前だもんねー。
覗き見る壁の「ゴゴゴ」と「ドドド」に、ご注目。
これからは、ワムウを見るたび、カーズの命令で余興に、エシディシと一緒に、あの、だっさい「wake me up」のPVのように、踊らされている光景が目に浮かんで……笑いが……。うう、あんまりだ~~~ッ(号泣)。ああ、号泣してすっきり切り替えられるのは、カーズの調教の賜物なのか?orz そこまで計算しているとしたら、見事すぎる、カーズ!(聴かないけど)。
ブラボー、アラウンド・80’