「42」は、何度も写真をリンクしては消えたので、もう、しばらくは再リンクがしたくなくて、一旦、記事ごと消しました。また、後日、リンクしてアップします。
という訳で、「カエル 43」です。
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ツシマ(アカガエル)さん、珍しく、昼間から3匹ともが、姿を現していました。(3匹目は、左のコの奥・石の間にいます)。
それも、こんな手前に出て来るなんて。初めてです。
普段は、昼間は、水コケの中にもぐりこんで寝ていて、夜しか見られないのですが、家に来て丁度ひと月が過ぎ、慣れたんでしょうか?
アップです。
こんな感じの、目の下のラインの濃いアカガエルです。
最初は、びっくりするほど痩せて、骨ばっていたのですが、餌をよく食べて、そこそこの肉付きになりました。よかったです。
(天井近くに貼り付いているのも目撃したので、”ジャンプのみで、アカさんは、貼り付けない”という先入観は捨てなければ、危険(脱走されるかも)と、頭の片隅に留めおくことにしました)。
(そういえば、あのおでぶジャイロでも、2,3歩は上っているのを見たっけ)。
(というか、ツシマさんには、すでにもう、初日に脱走されていました)。(二日後に、確保)。
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こちらは、豆太郎。
すっごく、大きくなりました。
後姿も、むっちりです。
(掃除中で、汚れていてすみません)、右上・豆、左下・兄貴。
やっぱり、豆太郎は、青いです。
(兄貴というのは、”モリアオ兄弟の兄”です。弟は、残念ながら、☆になりました)。
(もう、モリアオじゃなくて、シュレーゲルだろう、とは思っています)。
豆太郎。(シュレーゲル・アオガエルの青ガエル)
こちらは、ヤエヤマ(アオガエル)さん。
CB(ブリード個体)なので、ワイルドよりも青みが強いです。
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アマガエルのミニは、体格差が顕著なあまり、夏から食欲不振が続いているので、ほかのアマさん達とは別に養育中です。
食べやすい小さめサイズの餌で、リハビリ中です。
(もともと小さいので、これ以上は大きくならない気もしますが、これ以上、痩せないようにしなければなりません!)。
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ニホン?アカガエル、3匹になりました。
洗い立ての大きな水入れで早速遊ぶ、手足まで黄色くなっている、どでかジャイロ。
黄葉色が、相変わらず、とてもキレイです。
右・来たばかりで、新入りのトマトさん(性別不明)。
ジョニーより大分大きいかな、と思ったら、ジョニーもかなり大きくなっていました。
左・ジョニー。秋なので、透明っぽかった春夏の色から、枯葉色に黒ずんできました。
トマトさんは、本~~~当に、鮮やかな赤で、びっくり。とても、キレイです。
なるほど、アカガエルの所以、体現者ですね。
ワイルドですが、むっちり太っています。
本当に、トマトのようで、名前に迷いがありませんでした(笑)。
ジョニーと同じ、岡山の出身です。
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そして、ヒキガエルのオッドさん(岐阜・高山出身・♀)です。
これまた最初、痩せていて、すごく軽かったのですが、そこは食に貪欲なヒキガエル。
すぐに餌を食べるようになり、ずっしり、丸々としてきました。
早ッ!
少し落ち着いたようなので、この日は、初めて、ヒキさん同様に、全身を洗いました。
(ヒキさんの当初より、汚れていなかったです。すでに洗われてから、来たのかもしれません)。
まだ、ケースに入れると逃げたがって暴れるので、しばらく(数時間)、気の済むまで、風呂場での散歩をさせました。(2回目)。
横向きです。
左目は、茶色のまぶたがなくて、瞳全開です。
正面から見ると、こんな感じです。
性格はヒキさん、同様、大人しくて、助かります。
(引っかいたり、噛み付いたりしない、生き物なのかも)。
この、オッドさんの”左目”、どこかで見たことあるなぁ、と思ったら、
金シャチの目に、似ているのでした。
特に、餌を追尾しているときなど、黒目が前にぐっと寄って白目が出るので、本当に、そっくりです。
ここで、名古屋城・金シャチのおさらい。
目が前に寄っているのがメス、目が天を見ているのがオスです。
本家ヒキさんは、ポージングまで、余裕になってきました。
流石です。
ヒキさんは「みのもんた」、オッドさんは「蟹江敬三」に、横顔が似ていると思います。どちらも、女子です(笑)。