生ガエル写真が、満載です。
アマガエルの3ケースを、大掃除しました。
まずは、カエルを捕まえてミニケースへ隔離します。備品を取り出し、残った水ゴケなどの古い底材を、がばっとゴミ袋に捨てます。
そして、シャワーでケースと備品を洗います。植物も、葉を、スポンジでゴシゴシこすり洗いします。さらに、枯れた葉や中途半端な葉を、剪定します。
戻して、セッティングです。
新しい水コケを間に敷き詰め、軽く水を巻いて、湿らせて、出来上がり。
(湯気で、カメラが曇っております)。
これは、第1のグループ、「ミリタリー」ケースです。
メンバーは、一番小さいのに1番神経の図太いと思われるミニタリー(ミニ+ミリタリーで、ミニタリーです)(手前)、
(あ、お腹が膨らんでいるということは、昨日撒いた餌をちゃんと食べているね、よかった)。(やっぱり、小さいコの食は心配です)。
奥・イギリス、手前・黒騎士ラルドです。
右のカエルは、奇譚クラブのマグネットで、生カエルの成長の度合いの目安にしています。
円形のケースに遠近法も加わって、写真ではわかりませんが、やっぱり、イギリスがオスでは一番大きいです。
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さて、第2のグループです。
カエルが成長してきたので、アヒルの水入れ(というか、もともと計量カップ4個組み)を、1サイズ、大きなものに変えました。
カエルを移動させ、ケース等を同様にして洗って、セッティングしました。
ここは、みどりと(元)ちびと、もう1匹(ナナシ)です。
(手前は、ギミック)。
なんだか、変写真です。
控える2匹と、向こうでピースするみどり……。(間抜け写真が、修学旅行っぽい(笑))
いやいや、大きさ比較です。目的は。
他の2匹を先に移して、みどりを見ると、ギミックよりは、やっとちょっと大きいぐらい。まだ、小さいです。(今、コケ色入っちゃっているし(涙))
他の2匹は、掘り起こしたところ、びっくりするぐらい、大きくなっていました。(芋か)。
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第3のグループです。
同様にして、セッティング。
ここは、白が好きな仲良しグループなので、白い岩、白いポトスは外せません。
白に対しての抵抗が薄いかと思い、水入れも白にしてみました。(今までの水入れは、自作ケース組に移動です)。
はい、仲良しグループです。
三つ子ちゃんって感じです。(まあ、全員、親は一緒でしょうけど)。
ミリタリー・グループやみどりのように、這い登るのではなく、ぴょんぴょん跳ねて、逃げようとしますが、届きません。
(なので、余裕があるので、ミニケースの蓋を外して、上から撮影です)。(愛い奴)
ここは、皆、同じぐらいの、中サイズです。
さあ、どれがイケメンでしょう? わかりますか? この中にいます。
(以前は、掃除で、ミニケースに隔離すると、大パニックになって、色も薄くなったのに、色柄も変わらないとは、余裕が出てきたものです)。(これを成長というんでしょうか?(しみじみ))。
(お陰で、いちいち写真を撮ったりして、ゆっくり掃除ができました)。
と言うわけで、ぴかぴかに掃除をしたケースを、スチール・ラックに戻しました。
我が家自慢のカエル・マンションです。
(”カエル祭壇”もあります(笑)→こちら)
一番下段は見づらいので、定期的に、上・中・下段で、ケースを入れ替えています。
今日は、まったりのんびりだった自作ケース組み。
中ほどにいるように見えて、普通のケースの天井ぐらいの高さです。
やっぱり、縦長ケースのほうが、アマガエルには合っているのかもしれません。
泳ぎは苦手、跳ねもイマイチ、だけど、登るのは大好きだもんねぇ。
(また、今度、試作して見ます)。
さて、ケースもきれいになって、最近、ご機嫌ナナメだったみどりも、すっきりした様子。
イケメンは、白い岩に乗って、悪役美形の微笑みです(笑)。
続いて、こちらの、ミニケース2つにも、取り掛かります。
こちらはアマガエルじゃない、ヒミツガエル(謎・笑)のケースです。
入手してからずーっと、冬眠していましたが、もう4月なので、いい加減、起きてもらわなくては。
続く!(すぐには、続かずに続く)
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【追加】
今朝のイケメン。(幸せそう(笑))。
お気に入りの白いポトスの上にて。
口角がきゅっと上がっているので(カエルのくせに)、笑顔が一番可愛い、というか魅惑的(笑)なので、イケメン(名前・♂)です。
掃除中のイケメンの写真の答:1枚目では左、2枚目では右です。