まずは、「名古屋」を出発し、「岐阜羽島」です。
ここで、いきなりアクシデントが発生しました。
”京都~米原間で、線路内に人が立ち入ったため、当駅にて当面運転を見合わせ”、とのこと。足止めを食らいました。
”現在、確認中で、発車の予定は未定”とのことで、当分発車はなさそうなので、ミーハーな私は早速、窮屈な新幹線を降りて、ホームをウロウロ。
売店もなかったので、改札で切符を見せて出してもらい、改札外のコンビニを物色しました。
全国・1億数千万人の「さるぼぼ」ファンの皆様、お待たせしました!
これが、フォルムカードにもなっている本物の「さるぼぼ」でございます。
(飛騨と言いつつ、羽島は美濃ですけど、気にしない~)。(岐阜に唯一の新幹線駅ですし)。
こんな感じで、頭巾をかぶって、お守りを持っているんですよ。
最近は、多色展開されていますが、元々、赤ちゃんなので、赤です。
いつも、つい、買ってしまいます。
今回も、「さるぼぼ」のご当地キティさんをゲットです。(後ほど紹介します)。
さて、後続の新幹線が詰まってきたのでしょうか?
30分ほど停車した挙句、”確認中ですが、とりあえず、米原まで運行します”とのことで、先日、自家用車から見た伊吹山を、今度は新幹線の車窓より望みます。
「米原」でも、かなり、待たされました。
売店では、ひこにゃんのお菓子を発見です。
京都からの新幹線は来ないので、当こだま号は、京都からのホームに停まらさせられました(↓)。
本来の大阪方面ホームには、ビジネスマンを満載した「のぞみ」が、イライラ・オーラをムンムン発していました。(ご愁傷様です)。
新幹線が動かないのは仕方がないけど、場所が滋賀なだけに、フォルムカードを買いに外へ、郵便局へ行かせてくれ~~~!と、悶えました。(さすがに無理ですが(笑))。
そして、とりあえず、売店で、ひこにゃんのシールなんぞを買ってみました。
可愛いです♪
さて、1時間半遅れて、ようやく、「新大阪駅」に到着しました。
(写真は、撮り忘れたので、去年の使いまわしです(笑))。
帰りは、いつも疲れて、荷物も多く、お土産どころじゃない(というか、”食”をゲットするのに必死)なので、時間を気にせず、お土産物を見られるのは、到着時だけです。
早速、改札内外の店舗を、ウキウキ行脚しました。
バーン!
出たぁ、「面白い恋人」!
以前にも増して、あちらこちらで、山積み、大人気?です。
本物「白い恋人」に裁判を起こされても、判断はまだ下されていないので、しっかり売りまっせ~って、大阪の逞しい商人魂を感じます。
さらにこちら、「大阪の恋人」です。
これも、同系のパクリと見ていいんでしょうか? 初めて見ました。
こちらは中身も、ラングドシャの”似たような”お菓子のようです。
似たような”恋人”商品は、名古屋でも見ましたが。→ こちら
さて、(新)大阪(駅)となると、とたんに三都物語になります。
大阪・神戸・京都の、ありとあらゆるお土産品が大集結です。
そんな中、たったひとつ、ひこにゃん(滋賀)の根付を見つけました。
(滋賀って、関西だけど、ポジション微妙ですよね。長浜には、なぜか名古屋土産も売っているし)。
と言うわけで、行きに、駅でゲットしたのは、”自分お土産の定番”の、ご当地キティさんの根付(ストラップ)です。
種類は、沢山あるので、”フォルムカードと同じ”に、こだわることにしました。
というわけで、左・大阪の「串カツ(新世界)キティ」さん、右・さるぼぼを抱いた岐阜の「さるぼぼキティさん」です。
串カツ・キティさんは、裏にしっかり「二度つけお断り」の注意書きつき(笑)。
そして、こちらも密かなコレクション。
ご当地・チェブラーシカのメモセット(大阪)です。
さらに、可愛いピンクにほれ込んで、「好きやねん大阪」のメモも、ゲットです。
続く~。続く~。
「mt store」がメインの大阪ですが、新幹線も遅れたし、のんびり行くことにしました(笑)。