ウチの”ちびーず”。
夏に、開田高原ですくった、おたまじゃくしがカエルになったコたち。
ちびでも、しっかり、アヒル口(くち)なところが、可愛いです。
夜の撮影だと、さらに、目がパッチリしているところも、可愛い。
そして、コドモなので、顔が大きくて、目(・鼻・口)が、大きなパーツになっているところも、また可愛い。(飼い主バカ(笑))。
底が冷えないように、以前に作った手編みのコースターに乗せています。(なんとなく)。
円形の仮ケースは、蓋が閉めづらく不安なうえ、場所をとるので、
じゃーん!
セリアで、ちょうどいい、小さな飼育ケース(100円!)を見つけて、買い占めてきました。
このケースは、ダイソーの円形のものより、いいです。
持ち手もしっかりしているし(ダイソーの100円のケースは、持ち手がないです)、蓋も、かちっと閉まって、開けるときも、かちっと開いた状態で固定できます(ダイソーの300円のケースは、蓋がスライド式の上、つまみがちいさくて、開けづらく、固定も出来ないです)。
(さらに、ダイソーのほうが、プラスチックが薄く、ちょっとの衝撃で、すぐに、角が割れたりします)。
ウチは、小さなコも多いから、このケース、もっと欲しいな。(季節はずれでしょうか)。(でも、何かしら飼育している人には、夏に限らず、こういケースは、年中いつでも欲しいものですよね)。
(ザリガニにも、丁度いい大きさだし)。
という訳で、ちびーず、こちらへ、お引越しです。
ん? 1匹いない。 死角に、入っているかな。
茶色のコだけ、アマガエルです。
本人(本蛙)は、自分も他の子同様に、アオガエルだと思っているのかも(笑)。
5匹、ちゃんと、いますね。
結局、夏に3~40匹いた、ちびカエル・おたまじゃくしで、現在まで、生き残っているのは、この5匹だけです。
どのコも、やんちゃで、体つきや行動も一人前(オトナ?ガエルのミニ版)になりました。
(乾燥したら水に入ったり、皮膚を守る分泌液を出しながら日光浴をしたり)。
食欲も旺盛ですが、以前ほど、まめに与えなくてもいい、体力がついた気がします。
少し前までほどには気を使わなくてもすむ(ベビーガエルにとってNGになってしまっていた不注意を、してしまうことのない)、一応の安心感が持てるようになりました。
結局、丈夫で元気な子が、残った気がします。
もう、これ以上は、減らないで、全員(全蛙)、ゆっくり大きく育って欲しいです。
1匹残ったチビアマさんは、おたまの頃から背骨が長く、ベビーガエルになっても、りょろっとして細長いコでした。それに肉付きが追いついてきた感じです。体長(骨)を伸ばすのは、なかなか難しいので、もともと、がっちり骨長系だったのが、もしかしたら有利に働いて、ここまで1匹だけ、生き残れたのかもしれません。なので、チビアオさんたちに比べても、そん色ない大きさです。(今のところは。でもこれからは、差がつくのよ~)。(というか、教えてもいないのに、ほかのアマさんみたいに、海兵隊登りをするようになったよね orz)。(遺伝子って、すごいわ……)。