一応、録画はするけど……(見るかどうかは、わかりません)。
(数年前の、山Pの「白虎隊」も、1回、観たきりで「あ、そう」だったしなぁ)。(一応、DVDにしてはありますが)。
えーと、「幕末維新期の会津の歴史に関する私の見解」は、こちらですので、再掲します。
→ 「ずっと悩んでいること、そして我慢がならないこと」
「日新館」は、ちょっとお城からは離れているのですが、行ったことがあります。
私は、4回、会津(若松)に行ったことがあるのですが、(住んでいる場所からすると、頑張っているほうです~・涙)、うち、2回は、関西にいたときで、1月とか2月の激安ツアーでした。
極寒だし、時間と自由が無いったら、ありゃしなかったです。(ツアーなんで、折り込み済みなんですが)。
行程は、大内宿と喜多方のラーメン工場、野口英世記念館へは行ったけど、「日新館」は、行かなかったし、(野口英世はいいので、目と鼻の先だけど山にある土津(はにつ)神社へ行きたいのを我慢して、裏で猪苗代湖の白鳥を眺めていました)。
「武家屋敷」では、15分ぐらいしか時間が無いところ、さらに、な、なんと、ツアー客で揃いの法被を着て記念写真を撮るというので、
(何たる時間の無駄!)、(あと、そういうの、大嫌い!)。(売りつけられるし)。
「私、いいです」
と断って、「何時に、バスに戻ればいいんですか」と、ツアーガイドに聞いて、売店で、そこならではの資料になりそうな本を買ったり、2階の容保の書を眺めたり、名物のてんぷら饅頭を買ったりしていました。
お城でも、同様に、そこならではの資料を買って、観たいところを勝手に観て、バスに戻りました。
勝手な振る舞いに、ガイドさんも、相当ハラワタ煮えていたと思いますが、それよりも、同行の社員旅行らしき男性の団体グループのマナーが素晴らしくて、(車内禁煙なのにタバコを吸う、時間通りに戻ってこない、酔って大声で歌うなどうるさい)、そちらの方が大変で、私のことなんて、仕舞いには、「ここでの時間は、○○分です! ○時×分です!」(もう、勝手にして!・怒)で、放逐状態でした。(すみません~)。
飯盛山へ行っても、私は、白虎隊より殿(容保)のゆかりの方が大事、と、別のところを見たり、行ったりしていました。
本当、ツアー向きじゃないです。わかっています。
が、当時、住んでいた関西から、「会津1泊2日」往復航空機使用(新潟または福島)・19800円とかの爆安だったんですよ!
(1,2月の厳冬の時期限定だったからですが、今はもう、不景気すぎて、そんなツアー、何年も見ていないんで、行っておいてよかったです)。
(私は、まあウキウキで、蕎麦と餅が食べられなかった以外は、まあ満足でしたが、家人は、歴史に全く興味が無い上、男性団体グループの素敵なマナーが、堪えがたかったと申し(A業なのに)、二度と誘いに乗って付き合ってくれなくなりました・涙)。
(なので、その後は、自分一人で、新潟へ飛び、万代バスセンターから会津若松行きのバスで磐越道を2時間、わくわくしながら、行くようになりました)。
飛行機の方が楽なので、今後もきっと、会津若松へは、飛行機で行くと思います。
(震災以来、それまで、名古屋からはなかった、福島便が飛ぶようになり、以前より、行きやすくなったと思います)。
東京へ行ったら必ず立ち寄る、八重洲の福島県観光交流館です。
昨年10月7日、「ジョジョ展」2回目の前に、立ち寄りました。
毎度、乗ってみたい、衝動に駆られる……。表の、ビッグ・赤べこ。
一歩、中に入れば、そこは福島県。
「棒鱈の山椒付け」は、江戸時代からの名物です。(名古屋じゃ、買えません。何故か、京都産になってしまうのです)。
「こづゆ」、お店で頂くと、さかづき程度の椀、1杯で500円もします……orz。 2,3杯は頂きたいのに! それがマナーと聞いたのに!(涙)。
「こづゆ」を作れるセットも売っているので、自分で作ることも一応できるけど、豆味噌国鰹出汁属系名古屋人の舌では、乾燥ホタテを出汁にした、上品な武家の味を再現が、どうしてもできず、悔しいです……ッ(嗚咽)。
(今度、会津に行くことがあったら、ケチらずに、何杯でも、お腹一杯、「こづゆ」をお代わりしてやる~!)
さて、NHKの大河ドラマ「八重の桜」のタイアップ商品(清酒)が、出ていたので、ゲットしました
可愛い、ピンクの起き上がり小法師付きです。
お正月の内に、ゲットしておいた榮川(えいせん)、宮泉、末廣の御三家(?(笑))と共に、開けて、飲み比べようをしようと思います。
↑柿を見ると、「身しらず柿」を思います。ああ、会津恋しや、恋しや会津……。